オリジナルシステム構築
汎用型ビジネスソフトとオリジナルシステム構築の違い
ワードやエクセル等の基本ビジネスソフトウェアを始め、特定の業務については安価な汎用型パッケージソフトが多数リリースされています。
ちょっとしたことに使用するには非常に便利ですが、しかし、それらに満足されていない中小企業様はたくさんいらっしゃると思います。
それは、業務上の便宜性は後回しで、ソフトに使用方法を決められているからです。
これは他社向けに作られた既存システムに自社業務を合わせて使っているのと同じ事です。
『システムに業務を合わせる』のと『業務に合わせてシステムを構築する』のでは天と地ほどの差が生まれます。
「みんなが使ってるソフトウェアだし安ければいいんだ!」という考えはビジネスを発展させる上で大きな間違いと言えます。
汎用型ビジネスソフトを使用する場合は、最低限でも貴社の業務に最適化するためのカスタマイズは必須といえるでしょう。
当社ではシステム開発における第一優先として、お客様からのヒアリング、業務内容、業務の流れを把握することを念頭に置き、作業の効率化、省力化のために徹底したサポートに努めております。
システム開発は高価では?
確かに、システム開発は安価なパッケージソフトに比べれば高価といえます。
汎用型ビジネスソフトはオリジナルシステムの構築よりも遥かに安価で導入が可能です。
それは、同じソフトを何万という会社が使用するため、1万円ぐらいの価格で提供しても、利益を多数のユーザから取ることで何億円とかけた開発コストを回収できているためです。
しかし、オリジナルシステムを導入することで人件費削減・ランニングコストの省力性が上がり、他社に対して業務処理のスピードは上がります。
オリジナルシステム構築で掛けたコストから汎用型ビジネスソフトの額を引いた差は、すぐに回収できてしまうでしょう。
極端に言えば、オリジナルシステムの構築とは、時間をお金で買えてしまう夢の様な話なのです。
その差が数百万円であっても、元は数年で回収してしまうでしょう。
汎用型ビジネスソフトのカスタマイズ作業に限らず、オリジナルシステム開発も、その辺りを良く理解した当社であれば非常に低価格で使い勝手の良い安定したシステムを構築させていただいております。
“お客様が元を回収できる”というのが当社の基本コンセプトです。
システムは常に進化し続けます
同業社に勝つため…よりたくさんの集客を狙って…など、様々な理由によりコンピュータシステムは常に進化し続けています。
業務分析、業務改善に始まり、設計、開発、テスト、ネットワーク構築、そして運用、改善、更に次期システムの構想等、全般的に2年から5年のサイクルでシステムはバージョンアップをしていくことになります。
機能追加や事業形態の変化に、当初のシステム設計思想では充分に対応できなくなってくることが大きな理由です。
既にシステム導入されている企業様も、カスタマイズ・追加新規システム導入または改修等、どんなことでもお気軽にお見積もり・お問い合わせください。
また、現在システム開発中、またはシステム納品を既に受けたお客様で、ご利用中のソフトウェア開発会社に不満をお持ちの方もお気軽にお問い合わせください。
「進行が遅い」、「質問しても返事が非常に遅い」もしくは「返事が返ってこない」、「見積もりが高い」または「ドンドン高額になっていく」等、ご不満を持たれて乗り換えされるお客様も少数ながらいらっしゃいます。
当社ではそのようなお客様は大歓迎です。是非、当社の徹底したサポートにご期待ください。他社で損をされた額を考慮した上で、当社にて格安・安定したシステム開発をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
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