代表取締役 社長
三浦 要
出身地は神奈川県、横浜市の西区浅間台にて生まれ育つ。
弊社代表としての活動だけでなく、新プロジェクトの提案や営業部門、システム開発の一作業要員としても活躍中。
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インターネットが世界を変える
ついに日本の企業も営業戦略等でインターネットを積極的に活用する様になりました。これからの情報化社会において、各企業はインターネットを如何に上手く活用出来るかの違いで色々な意味において利益の差が広がっていく事でしょう。
従来とは違って、インターネットを利用しないと実現が出来ない、又は活用する事で効果が数百倍にも膨れ上がる運用方法として、地球上であれば何時でも何処でも利用できるデータベースのリアルタイム照会や国際間での様々な受発注処理、又は365日24時間予約サービス等その数は計り知れません。しかも、それらのシステムは今までの常識では信じられない程の超高速な処理スピードで且つ低額コストで実現出来ます。
今まで業務上で通信の為に使用していた要員の人件費、紙媒体とその格納場所、印刷機と電話料金、そして郵送処理が全く不要になります。インターネットを活用したシステムの初期導入費用はそれなりに掛かりますが、ランニングコストで元が取れます。ランニングコストはデータベースを収容しているサーバ機のメンテナンス費用・インフラ保守費用、そして僅かなインターネット接続料金だけ。
ペーパーレスで、サーバ機によってコンピュータが発する数値を電線で流すだけとなります。インターネットを商用に活用するという事だけで、ISOに認可されても良いぐらいに自然環境の向上にも貢献します。しかも、処理の確実性やスピードも以前とは比較になりません。書類を探す等の処理に必要な人間も不要で、管理者は必要な物を瞬時で調べ上げられますし、受発注や決算もクリック一つで全て処理が可能です。ビジネスを活性化する素晴らしい情報網である“インターネット”。しかし会社の利益増だけではなく、計り知れない可能性も秘めています。
それぞれの人々が母国の言葉を使用して、世界各国の言語へ瞬時に自動翻訳する事はちょっと前の時代までは夢の話でしたが、現在では質に問題が有るものの、近い将来には完璧な自動翻訳システムを作る事が技術的に可能です。これにより、インターネットは当に世界中の誰もが同時に様々な目的で参加できる人類史上最高の情報機関になります。これは“革命”と呼べるでしょう。
これからの様々な業種の仕事、特にサービス業においてはインターネットを活用した作業が増えていく事でしょう。これらの作業は、その現場にいなくてもインターネット端末さえ備わっていれば世界中どこからでも出来ます。自動翻訳機能さえあれば、世界中のどこからでも現地に居ながらにして作業が可能です。
例えば、山形でお米を販売をしている会社が、運営するWebサイトの修正やアップデート作業の打ち込み、またはプログラムを修正する作業を、日本語の全く話せないケニアのシステムコンサル会社へ完全に意思疎通した状態で超格安で発注が出来たり、日本語の全く話せないカンボジアの米販売会社と共同で新商品の開発を、希望する時間にリアルタイムでデジタル会議が出来ます。
現在、各国間で取得額に格差が見られますが、高度情報化社会によって段々と格差が縮まるかもしれません。世界各地で起こる紛争勃発の大きな要因のひとつである貧富の差が減っていくかもしれません。私達人類の目指している平和な理想の世界が見えて来る様で、大変微笑ましいですね。今後もインターネットを上手に活用していきましょう。
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技術進歩は良い事か?
上記の『インターネットが世界を変える!』をご覧になった方は、当タイトルの矛盾性を感じると思いますが、最近は技術進歩が目覚しく、想像を絶するスピードで文明は進化しています。もしタイムマシーンが有ったら、是非とも織田信長あたりを現世に連れて来て、その勇ましさからは想像も出来ない様な悲鳴を上げさせてみたいものです。彼は私達が朝起きてから夜寝るまでの全ての事に対して、とても驚くことでしょう。恐れると言うべきでしょうか。
しかし400年位先の人類から見れば私達も同様でしょうから、実のところ織田様を笑ってはいられませんが、技術の進歩がこのまま進んでいけばどのようにどうなってしまうのか?さっぱり想像が出来ませんね。技術進歩に向けた様々な開発は地球汚染を深刻化する物ばかりですし、クローン開発など未だ完全には理解していないDNAを活用して、後の事をろくに考えずにドンドン開発しています。
もしも開発の過程でDNA操作により人類に致命的な未知の伝染病を発生させてしまったら、その開発機関はどうするつもりなのでしょうね?インターネットも情報化社会の促進や貧富の差を解消したり良いことも多いですが、その情報伝達能力を生かした犯罪も増えています。兵器も残虐性を増していくばかり。今までの歴史を見ても、技術の進歩が必ずしも良いとは言え無いと思います。
私が“技術進歩”で一番心配しているのは、人間の仕事が殆ど無くなるかも知れない点です。例えば家畜業において、牛を自動的に育てる為に、自身の部品作成やメンテナンスを全部自動で行う修復装置付き飼育ロボットを保有し 汚物等のゴミを発電等で最大限に活用し、更には強化太陽発電地を付け電気供給はゼロ、そして水も蓄積した雨水や汚水等を超濾過機能により再生可能な浄水器を保有した工場が出来た場合。ランニングコストは極めて少なく済み、オーナー以外の従業員は不要です。
野菜や米の田畑の運用も同じです。コンビニやレストランも全自動が可能で、シェフもウェイトレスもレジ打ちや品出し要員も不要です。カジノの天井にあるスカイアイの様にカメラを大量に設置し厳重に管理して、万引きや支払拒否等の異常があったら出入り口を完全にロックし、翻訳機能で世界中の言語に対応した警護ロボットを充て対応します。護送するパトカーも無人で運用が出来ます。
GPSや車間維持装置を活用する事で、自動車は運転手不要になります。渋滞が皆無になるでしょう。逆に公道で手動による運転は危ないので、違法になるかもしれませんね。ハリウッドの映画にみられる未来図の様に自家用車が空を飛ぶためには、必要不可欠な要素です。車道の様な空道が設定され、そこだけが自家用車飛行が可能になるのでしょう。残念ながら、現在の運転免許証による手動での自家用車フライトは絶対に出来ないでしょう。
エアバックの性能がいくら進歩したとしても物理的に限界が有り、また故障時は墜落の危険がありますし、それに何より有人運転を許したら自爆テロし放題になってしまいます。この様な自動運転技術は現在各国で開発が進行中ですが、全車が空を飛ぶ時代になるのはまだまだ時間が掛かりそうです。しかし、車や飛行機等の運転手が不要になるのは時間の問題です。もうすぐかも知れません。
当然ですが、タクシーやバスもドライバーレスの無人運用になります。タクシーの場合、乗車したら行き先を話せば目的地に着く事が出来るでしょう。車の認識が難しい場合は、乗車席にある画面に出た地図を参照して指定すれば大丈夫でしょう。乗車時はドアノブで指紋チェック。犯罪前科者は乗車拒否。支払が終わるとドアの開錠。支払拒否の場合は、署へ護送できます。車両を破壊時もタクシー内で情報を全て取得できるので、仮にタクシーから脱出が出来たとしても、即座にパトカーをアサインし逮捕・指名手配出来ます。
さて、現在の道路を見てみましょう。車を運転する仕事はどれぐらいあるのでしょう?運転手を生業としている方々の合計人数は計り知れません。サービス業の人は殆どが失業します。他人事の様に私は言いますが、我々の業界もサービス業、同じです。
今にサーバや私達が使用するパソコンなどの全コンピュータに関して操作する全てのソフトウェアがユーザの希望する、例え複雑で様々なシチュエーションでさえも応じて自動生成を行うソフトが出来るでしょう。その時、このSI業界も一気に終わりですね。サービス業以外でも、様々な作業を無人電子化出来ますので同じです。“人件費”は凄く高いですからね。
仕事を失った人間達は次にどこへ就職をすればよいのか。これからこのような類の事例が切りも無く次から次へと出ます。経済もお金が回らなくなるのですから、ドンドン悪くなっていくでしょう。こうなると大多数の人間は、暮らしていくために必要なお金を手に入れるための“仕事”が無くなります。
それではどうやってお金を得るのか?他人よりも良い暮らしをしたいと思うのが人間の本能です。羨んで貰うことを生き甲斐にしている方も多いです。 ですからその性質上、極一部の人間達だけが権益を抑え、あとは奴隷化されるかもしれません。現在、世界中に相当数のサービス業の会社が存在する訳ですが、この様な世界になれば恐らく世界中が大恐慌・大失業状態になるでしょう。そうならない事を祈りますが、しかし現実化した場合。
世界各国がその状態となれば暴動を恐れて当然に各国政府が何らかの対応をして、逆に働かずして生活が出来るようになると想像できます。実は全世界は人類始まって以来の楽園になるのかもしれません。全ての企業が国営。カールマルクスもびっくりの超絶な完成した社会主義の完成です。
全て無人化で運用が可能になるわけですから、仕事は無くても美食を味わったり旅行をしたり、人生を謳歌できるのでしょうね。もしかしたら発電するために自転車を漕がされるかもしれませんが(笑
そう楽観的に超失業問題の不安を消せたとしても、私の技術革新が齎す将来に対する不安は未だ消えません。それは、その超絶社会主義になる前の段階で、何でも原子に限りなく近いレベルでのコピーが出来る機械が出来たら?理論的には不可能ではないです。
もしも、この様な機械を完成させても世に発表をしないマッドサイエンティスト、又はテロリスト・テロ国家により秘密の内に悪用されてしまったら…私が何を恐れているのか、殆どの方が解ったと思います。これは人類の切望していた本物の錬金術の実現となるわけですが、お金や貴金属のコピーを作られてしまいます。
実際にキャッシュが欲しい場合は、ダイヤモンドや金等の貴金属をコピーし、それを販売して益を得る。または世界経済を破滅させたいのであれば、紙幣をドンドン作りガンガン流通させる。これは簡単です。紙幣にはIDが振られていますからすぐに発覚しますが、世界中のマーケットが大混乱です。紙幣のID番号も変え放題。そのテロリストは混乱が目的ですから、ドンドン偽札を流通させていくことでしょう。
どっちが本物の紙幣かも分かりませんので、特定も難しいです。発覚時に各国それぞれが対応すれば解消できそうに見えますが、全世界が即座に対応が出来ると思いますか?結果として、貨幣も金本位制もダメになり、現物による物々交換しか取引は出来なくなるでしょう。
農業以外に従事している人々は、何かよっぽど魅力がない方ではない限り全員餓死するかもしれません。また、金銭による取引が終了するため全ての輸出入が中止に追い込まれますが、それに伴い各国は様々な資源が枯渇するため早い段階で各国で革命が起きたり、また第三次世界大戦も勃発する事でしょう。
まぁ、このような原子レベルのコピーマシーンを作るだけの超技術が完成したとしても、タイムマシンと一緒で開発者は発表しないのでしょう。自身が最高に幸せになれるわけですから、世界が破滅する目的には使用しないと思います。よって大量に貴金属を作って莫大な富を得るのでしょう。各国は今のうちに悪用された場合の対応策を整備する必要があります。近未来に実現されてしまうかも知れません。
これから先の世界がどのようになっていくのか?全く予想がつきません。凄い良くなるか、凄い悪くなるかの二択ではありそうです。これからも技術が進歩していく事により、人類が未だ体験したことの無い未知の社会に成って行く事だけは間違いなさそうですね。
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日本経済を世界一に!
私は日本人として、祖国日本を愛する1人として、日本経済が世界一であって欲しいと心の底より思います。現在の世の中において、何をするにもお金が必要・お金が全てです。軍事力や文化も経済力に伴います。残念ながら…お金が全てなのです。悲しいですね。経済力が一番であるという事が最も他国へ誇れる有意義な事となります。
それに何にしても世界で1番という事は素晴らしい。日本の主要産業である製造業においても技術力が売りの日本としては、世界一というブランドは様々なことにおいて必要な要素です。世界経済1位は日本が数少ない世界一になれる可能性がある事項の1つでもあります。
是非とも栄光をまた取り戻したいものです。その実現は難しいと思う方も多いと思いますが、それは大きな間違いです。日本経済復興の為には全日本人が力を合わせて協力し合う事が必要ですが。
あのバブル経済崩壊以来、日本経済は様々な理由により落ちて行きました。未だ落ちている途中なのかもしれません。日本経済がこのままの調子で行けば、バブル時代の様な好景気の再現はまず不可能でしょう。景気、再び良くなって欲しいですね。
どうすれば良くなるのでしょうか?嘗て真面目に政府が本腰を入れて実施しようとしたものですが、国を挙げて株式投資を盛り上げたりしても、所詮投資等と言うものは牌を多く持つ一部の利口な人間だけが巨額の富を得る不健全な所謂マネーゲームでしかなく、景気が良くなるとしても一時的なものであり、続けていけばそのうちバブル期が訪れ、最終的には弾けて不景気・恐慌を起こします。それもその筈ですよね。口約束によって架空の物の値段が変動している様な物ですから。まさにバブルです。投資及び投機は、どう考えても廃止するべきですね。続けていけば確実に何時かはお金がタダの紙屑になり、滅茶苦茶な時代がやってくるでしょう。証券取引所なんてカジノも同然です。
投資もダメ、ではどうすれば良くなるのか。昔バブル時代は、あの頃は空前の好景気を体験した物です。自動販売機の釣銭口に何度も大量のコインを見つけました。釣銭を取るのが面倒くさかったのでしょう。あの頃のホームレスは生活するのが簡単だったのでしょうね。
国から官僚達や不動産・建設業関連等の派手で浪費癖のある人達に上手い具合に景気良くばら撒かれていたわけですが、その御蔭でお金が日本の社会全体に循環していました。今はその様な腐敗政治に対して非常に厳しいため、同じ体制を復活させるのは不可能でしょう。確かに景気対策としては有効な案なので、仮に復活可能だとしても、腐敗政治も余り良い物とは言えませんし…。
実は、確実に安全にそして綺麗に景気回復が出来る方法があります。バブルの頃に負けない位に景気が良くなってしまうかもしれない方法です。
日本ならば、今までに世界中から得た莫大な利益による財産・外貨や国債保有額等を考えれば、輸入を必要最低限に、極端に言えば油等の資源分だけにして、後は国内で調達が出来るように政府が助成金等を小まめに設定して、あらゆる輸入を強かに阻止、輸出は輸入分を賄えさえすれば良いのです。勿論、輸出額は多いに越したことはありません。
しかし、今の日本においては輸出よりも優先順位は内需の方が上であり、しかも内需だけで世界随一の経済力の維持が可能です。技術が海外にリークしてしまう事もありますが、その技術を応用した製品を輸入しなければ日本にはダメージがありません。食料も国産に助成金等で特権を与え農業を復活させれば良いのです。別に日本製品が海外で高い関税を付けられても良いのです。我々もその国からの輸入品にバッチり掛けますから。内需は国内雇用も強力に保護出来ます。
内需拡大のために重要なことがあります。経済というシステムは非常にシンプルな物で、活性化は非常に簡単な仕組みで実現可能なのです。極端ですが、国民全員が不必要に貯金をしなければ良いのです。
日本人は貯金する事は良いことだという考えを持っているため、少々暴力的で不謹慎に聞こえるかも知れませんが、この貯金こそが日本経済における全ての悪の根源と言っても過言では無いかもしれません。特に金持ちの方々。
発行されているお金の総数は無限では無く数に限りがありますから、例えればお金はバトンリレーで使うバトンであり、人から人へと次々に渡されていかなければならないのです。人は生活をするためにお金が必要で、仕事をしてお金を稼ぐ。稼ぐためには仕事を働く事が必要で、その仕事を供給する企業の売り上げを支えるのは人々が生活をするために使うお金、と循環しています。正にバトンリレーです。
考えれば簡単ですが、誰か貯めたり食べたり捨てない限り延々と流通します。如何に消費者にお金を使わせるかという所が、政府の景気対策の鍵とも言えるでしょう。企業や一般人が預貯金をしてしまうのも、上手く景気刺激策を行わない無策の日本政府に全責任があると言っても良いでしょう。
社会では、生活をする為の絶対経費は全ての人が同額で済むため、高い所得により金銭的に余裕を持つ人が発生します。自然的に貯金されていくお金持ちさん達が居ますが、その様な方々にはドンドンお金を使わせるべきです。役得となるため少々しゃくだとは思いますが、彼らには積極的に税金等を優遇していくべきなのです。
高い物を買えば買う程得をするように設定してあげれば良いでしょう。例えば、確定申告時に、単価100万円以上の物を購入した場合にその数に応じて減税率を上げる逆累進課税を実施する事で税金を還元する様な税制を設定すれば、お金持ちの人々は国内でドンドン高額の買い物をしていくでしょう。
これで税率が下がっても、高額商品の売買件数が増えるため結果としては税収入額も維持どころか増収されるでしょう。買えば買うほど得をすると言った類は、お金持ち達は物凄く大好きです。高額商品は利益率が高い物が多いですし、お金の流通性が今よりも確実に良くなるのが容易に想像できますね。
当然ながら、沢山の企業において物が売れていくことで必然的に雇用が生まれ、失業率の低下・雇用環境の向上に伴い人々はより良い暮らしをするために消費が増えていくわけで循環が良くなります。これ、早急にやりましょう!
累進課税と言えば、貧富の差の問題がよく挙げられていますが、この問題にあまり拘るのは危険です。運も実力のうちという言葉がありますが、例え先祖の財産を活用して多額の益を得たとしても、お金を沢山稼いだということは何らかの理由で社会的に成功した証であり、累進課税制度でその人達からより多く税金を徴収するのは不当であり可笑しい話だと思います。
経済の原動力として重要な柱を担っておりノリにノっている成功者達から、やる気を削いでどうするのか?脱税する為にあらゆる姑息な手を使うかも知れません。成功者とその財産を海外に流出させたいのか?累進課税をする前に、納税を滞納したり、不正に生活保護を受けている怠け者達を排除する方が先だと思います。
先に提案した高額商品購入時の優遇減税のアイデアは貧富の差を認めているわけですが、この資本主義経済において貧富の差はあって当然の物です。というか、貧富の差を広げたくないと言うのであれば、間違いなく社会主義に転換するべきでしょう。結局、現在の我々の経済は資本主義。競争社会を基本としているわけで、貧富の差こそが競争力の源です。これからもこの資本主義経済で生きていかなければなりません。
内需拡大のために高額商品の購入に特典を付けることで金持ちに貯金をさせない事と述べましたが、確かに眠っている金を動かすという意味では凄く有効ですが、それだけではなく我々一般人や法人にも貯金をさせない事が必要です。
企業や人に対する国から支給する全ての金銭を、1か月間の有効期限付きの特別紙幣にする事で絶大な効果が期待出来ます。子ども手当や税の還付金、生活保護者向けの支払、様々な助成金(1か月で消化できないような企業向けの大型案件は除く。)等全てを1か月の期間限定付き特別紙幣で賄えば良いのです。借金返済の支払には使えないという条件は付けるべきです。
資源等の必要不可欠な物を除いた輸入を阻止して内需を促進し、消費者に預貯金をさせない。高額商品の購入は魅力的な減税特典を付ける。国から支給する一部を除く全ての金銭に1か月の有効期限を付ける。これらにより、日本経済は確実に活性化するでしょう。
最後に、子孫である私達を守るために、先の大戦では命を的に必死に戦い、また戦後は経済復興の為に〝なにくそ精神″で血が滲むような思いで死ぬ気で頑張り努力を重ねたことで、世界が羨むほどの世界随一の経済大国に成し遂げた、昔の方々の偉業を決して忘れてはいけません。
現在の欧米人達と対等な裕福な暮らしは、全て太平洋戦争時代に亡くなられた英霊の皆様や高度経済成長を支えた先輩方の御蔭です。我々現在の日本人は生きている間は死ぬまで、彼らに感謝し続けなければなりません。景気を回復する事で、この素晴らしい国日本を守る義務があると思います。
先代から素晴らしい血統を受け継ぎ、民度の高い教養の有る我々日本人全員で力を合わせて知恵を出し合い頑張れば…出来ないことは無いのです!今こそ、日本人全員は立ち上がるべきです!!