訪問国個人的感想

 ここでは個人的、ほ〜んとーうに個人的な今までに訪問した国の人々や地理などの中で印象深かった所の感想を書きます。なお、1992年頃の情報が載っている場合がありますのでご了承ください。ここにある国へ行く人は参考にしてね。日本の呼び名で五十音順に並んでます。多少きつめの発言が有るかもしれないけど、もしあなたがその様に扱われたらそう感じるな、と理解して頂けたら幸いです。数々のびんびん貧乏テクニックは、日記を見てね。

No


 

アメリカ

野グソついでにパシリ!個人的に、だーいすきな国です。何といっても自由。みんな、いろいろ問題を抱えていても世界唯一の超大国の国民であるアメリカ人であるという事実を再確認することで、結局他の国の人々として生まれるよりはマシ、まぁいいや〜と幸せそう。彼らは愛国心が物凄い。俺の世代の人間は、親が極力アメリカ風に子供を育てたのですが、その影響かアメリカの文化に不思議と懐かしさを見出したり、また溶け込みやすい。大多数の日本人は気付いていないけど、アメリカによる今までやってきた数々の一方的な世界平和作戦(?)の事をヨーロッパや中東では、アメリカの国益のみを追求した最悪の政治的な陰謀だと表面に出さずとも結構思っていて、その事を米国国民は意外にも気付いておりアメリカ国外で会ったアメリカ人は自分がアメリカ人ということを小声で教えてくれた人も少なくない。嫌われている地域の中でも、かなり米国に利用されている中近東に関してはアメリカの出入国判が押してあるパスポートの人は入国させてくれない国もあるくらい。余談ですが、実は米国を越える嫌われた国があります。それはイスラエルで、イスラエルのスタンプが押してあると、もっとそういう国が増えるのでイスラエルに入国時スタンプは押さないでもらおう(可能)。なんだかんだいって、アメリカって最高! はっきりいって他国は強いアメリカを僻んでいるだけさーとか思う。おねーちゃんは綺麗な子が多いし(逆も多いけど)、音楽は世界ナンバーワンと断言できる程の素晴らしいセンスしているし、そして何事もやることは中途半端じゃないし気にイッタ!面白いといえば、特にメキシコ国境近辺で多いけど英語が話せないアメリカ人というのがいたのには驚いた。数多い都市の中でもN.Y.が最高に良かった。因みに、実は俺の海外において一番長い連続滞在をした都市はN.Y.CITYなんです。アメリカは、どの町もちょっと奥に行くと急に治安が悪くなったりするんで行く所の情報は集めまくったほうが安全。 ・・・この危険さえ無ければネェ。俺は単車で動いたんだけど、移動しながら買い物をして感じたのが物価は東に向かうに従って上がっていくみたい。東といえば、KKKの住民しか住んでいない小さな町とかもあるので、要注意。殺されても住民が全員KKKでは裁判で勝てないし…。(1991-1992年頃の情報 この頃は今と全然違っていた。)

 

アラブ首長国連邦

アブダビ空港が面白かったんで載せました。まず空港内の内装が蜂の巣の内部みたいだった。かなり異様だった。空港で働いている女性は、ほとんどが出稼ぎで来ているタイ人やフィリピン人などのアジア系だった。どうやら宗教上の理由らしい。

 

イギリス

ペニーレーン通り。歌聞きながら見てね。ヒースローから出ている地下鉄はメチャメチャ狭い。世界最初に作られた地下鉄の路線が今もそのまま使われているためです。背の高いイギリス人は俺なんかよりもっと感じているんだろうなぁ、と感じさせられる。この様に古い物が大事に保護されている御陰で、着いて早々に歴史を感じさせられる。それにしても、イギリスはあらゆる物の物価がかなり高い。電話がまた法外な料金で国内電話も国際電話も物凄く高い。日本にTELするとあのポンドが次々に残高の表示が減っていく。下手したら日本よりも高いかも。日本の電話会社○DDかと思ったぜ。俺は昔ビートルズが大好きだったので、リブァプールは時間をかけて見た。最高に良かったっす。彼らの有名な歌のタイトルに使われているペニーレーン通りというポールやジョンが子供のころ歩いただろう商店街があり、まだバーバーショップ等は歌詩通りに存在していたんで、実に興味深かった。リバプールの他、イギリスはエヂンバラ以南はほとんど行ってきました。物価が高いことを除けば後は良かった。イギリスは美人が多いぞぉ。それから、噂どおりイギリス人はプライドが高かった・・・

 

イタリア

ナポリのお城からポンペイを撮った。ここでホモの親父に顔をさわられた・・ もちろん逃げた。地盤沈下によるピサの斜塔の傾き対策には驚いた。傾いてる反対側に重りを載せるだけという奇抜な最新テクノロジ-を使うとは・・・ 周りの隣接国に比べてイタリアは物価が安いのでそれだけでも居心地がGoodね。この国は全ての物がカッコいい。人間、悔しいけど特に男が。なにやっても決まってたよ。ナポリはボーっとするのに最高で、アイスクリームがおいしい。パスタもうまーい。イタリア(世界)一のパスタはボローニャだと思います。食感、あと味・・・忘れられません。丁度俺が行ったとき'最後の晩餐'が復旧作業に掛かる時だった。Mac(マッキントッシュじゃないよ。)は世界中いろんな所にあって、貧乏旅行の際にはかなりお世話になるんだけど、イタリアのMACは私が周った国の中で一番おいしかった。マックポテトが特筆物。ローマではよく利用したもんだ。そう言えばヴェネツィアもおしゃれで良かったなぁ。トレビの泉で後ろ向きにコイン投げたし、また行けるかな?

 

インド

この辺は大変内容が濃いんで日記を見てね。インドはピンキリよ。『うんこと死体の国へようこそ』って感じかな。日本人にとって、この国ほど行った人の感想が極端に、二つに別れる国は無いと断言させてもらいます。

 

神秘的でしょ。偶然の発見だったりして。学会の方どうでしょう?エジプト

ここを語らずして歴史は語れない・・・なーんて言ってるけど確かに遺跡の数は抜群。でもこの辺では何処にでもあるんで行けば分かるが素人には飽きる程ある。素人が考古学者気取りで少し調べ物に挑戦!とか思うのだが、確実に飽きる。ピラミッドも何個あるのか・・・数百以上でしょうな。俺は観飽きたんでもういい。ギザから階段ピラミッドへ行くとき30キロぐらい砂漠だったんで馬を借りて行った。カイロ以外では、ルクソールがお勧め。俺はここでポン引きをして生活費を稼ぎました。アスワンからエチオピア方面に向かい南下すると言ってた韓国人は無事ケープタウンに着いたかなぁ。リビアに行ってカダフィーと握手してくると言って消えた人、彼も元気かなぁ…。もし見てたらメール頂戴ね! 日本語わかんねぇか・・・ エジプトから陸路で東に向かう人は地面歩くときなど地雷に注意してね。トイレ休憩がデンジャー。この情報聞いて思ったけど、トイレ休憩のノグソ中にクソで押して爆発しちゃって滑稽なスタイルで死にたくないよなぁ。地雷ですが、残っている物は殆ど足が飛ぶ程度の小さいものしかないらしいから死にはしないらしいが。結構まだまだたくさん埋まってるってさ〜

 

オーストラリア

オペラハウスもし、あなたが自然が大好きで、う〜ん 例えば周りに人がだれもいない所で、今まで見た事も無い美しい景色を観るのが最高に好きだと言う人は、ここに行くしかない!! (その場合、車や単車などのアシを用意しなくちゃダメ)俺としては総合的に観て今のところ世界で一番楽しい所だと思う。いろんな事が変わってるからねぇ。詳しくはバイクでぶひぶひをみてね。アボリジニーという先住民がいるのだが悪い噂を良く聞いた。生活保護の件で良くバーとかで親父がボヤいてたなぁ。そう言えば、世界で一番ブスの多い白人の国だと言ってた白人がいたなぁ・・ 俺はそう思わないけどね(う〜ん・・・)。とにかく行ってみて!

 

カナダ

そうねぇ、ウーン。アメリカから行ったからやっぱ比べちゃったなぁ。ああ、そうそう、ナイアガラはカナダ側から観たほうが壮大でGOOD。この時スイス人と行動したんだけど何とこの辺の住民はドイツ語ができる! このスイス人がナイアガラの近辺のパン屋で買い物をしようとした時に住民たちとドイツ語で話し始めた時はびっくりした! このスイス人とは縁があり後々たまに出会う。詳しくは日記で。トロントという町はアジア人が多い事で有名。香港からの移民が多い。このトロントには世界最高のノッポタワーが有る。やはり、入場券のお値段も世界最高クラス、超高い。ここトロントのユースで知り合った大阪の日本橋から来たコテコテ君と一緒に見に行ったホットなストリップショウが忘れられない。ディスコへも行ったが、年齢層豊かでハジケててよかった。オジイチャン、あんまり激しくすると・・・イッチャイますよ。子供も、おいおい・・・。いや、勿論、それは少数で、客の8割は10−20代の子達ですからご安心を。西部には全然行かなかったけど、いい噂が多い。エロエロ関係もな!

 

キューバ

私の米国ビジネスのとある事情があり、2001年の丁度カストロ殿が演説中に倒れた時に行きました。観光目的でメキシコのカンクンから行ったのですが・・ちょっとねぇ・・・。到着して受ける先ず第一の感想。南国情緒豊かで、とっても貧乏な国でした。流通するお金は米ドル。メキシコ人が沢山ここへ遊びに来ています。住民は白人も多い。それもまた貧乏で・・・。現地滞在中で思いましたが、英会話が全く聞かれない。キューバ訛りのEspanolをはじめ、普通のEspanolの他にロシア語(らしき)で会話をしている人を偶に見かける。そういえば、バリーマニロウの歌でコパカバーナという有名な曲がありますが『 ・・North of HAVANA ♪ 』と歌ってたからキューバにあると昔から思っていたのですが、(詳細な)地図上に地名が見つからない。そこで是非このコパカバーナを見ようとハバナで探しました。しかし、探していく内に出逢った英語が出来る現地人の話を聞いてびっくり!ナント、あの歌詞に出てくるコパカバーナ とはブラジルにあるそうで、あの曲は想像上で作った曲という結論に達しました。歌が流行ってから同様の人間が結構訪れて来たらしく、コパカバーナという名のホテルが後から作られ、そこが唯一のハバナにあるバリーマニロウ・コパカバーナだそーな。(因みに、現在も営業しており、予約困難な大人気の4つ星ホテルです。)ガッカリ・・・。で、とある3つ星のレストランで食事をした時、僕は生まれて初めての体験をしました。メニューを見たら数種類しかなく、その中からオムレツとジュースを頼んだのですが・・・。なんじゃこりゃって感じで、超不味い。それもオレンジジュースの下には黒い沈殿物が。何かフルーツの種かな?しょうがないなぁ と思ったが、見たらオレンジの果汁でした。フルーツも出てきたのですが、ちょっと臭い。裏返してみると下の方が・・・腐っていた!(実話ですよ。)キューバのレストランでは、あらゆる食材が新鮮ではなく、やばい所だと偶に腐った食材を使っている。こりゃーもう・・ 取り合えず奇麗な環境をこのキューバで求めてはいけません。(2001年現在)真昼間から自転車の前後に若い女の子を乗せて走るおっさんがいて、そのおっさんが片言の英語で近づいてくる・・・ そうそう、もしも不純な目的でこちらへ行かれる方、ここは・・凄いですよ!(笑

 

ギリシャ

ポセイドン神殿 遠かったタイミングが悪かったのかも知ンナイけど、世界中でいろんな人と出会ったけれど、10人ぐらいに笑顔で道を尋ねたけど全員にシカトされたのはこの国だけ! 他のギリシャ人も仲良くなるまで閉鎖的な人が多かった。気に入ったのはアクアポリス位ですかね。マラトンもなんだこりゃだったし。草がボーボー生えた記念公園みたいなのがあってただそれだけ。いい加減な人がいちばん多い国だった。俺がたまたまかもしれないけどね。他の皆も言ってるよ。この国の事よりも、ここからエジプトに向かう時エチオピア航空を利用した時の話なんだけど乗客が数名しかいなく、全員集まったと言う事でなんと予定より30分も早く出発した。これにはたまげた。遅れる事は良く聞くが、まさか早く出発する事があるとは! 機内食は、何と寿司だった。久々だったからかもしれないけどおいしかった。スチュワーデスが全員黒人だったし、今までの飛行機に対するイメージがガラリと変わってしまった。そんなのあり? その後横揺れをしながらも、なんとか無事に着陸出来て、滑走路をターミナルに移動している時に、1度落ち着いたエンジン音が、再びまたキュイーンとフル加速をした! 結構な距離を加速してるんでこのままでは離陸してしまうぅ、ま、まさかまたあの快適な空の旅に誘おうとしているのかあああ? お願いだぁ。謝るから降ろしてくれぇええと思ったら、また遅くなった。体が前後に動く程、これを繰返しやっている。どうやら滑走路内の移動でもエンジンが唸るほど加速するらしい。この飛行機には爆笑した。貴重な体験だったかな?

 

シンガポール

見るところは何もない。遊園地があるけどそんなの後楽園にもあるぞって感じ。マーライオンはかなり小さいので期待しないように。日本のメディアがいかにも大きいです、という風な過大広告をしているせいで、あまりにも違う物があり、見た時にがっかりした。情報としては、シンガポール航空で行く人は無料ミニ市内観光バスと言うのがあるので予め予約しておくと良いよ(それで事は足りる・・・)。近隣国に比べ物価はかなり高い。貧乏な人が間違えて観光で行ってしまい着いたときに出発の飛行機を予約してしまったぁ時は某日本のデパートでクーラーの効いた本屋にて最新の日本の本を立ち読みする事が出来る。際立って思ったのは周りのアジアに比べるとシンガポール人は頭いい人が多かったなぁ。

 

スイス南無南無・・・・

イタリアから入ったせいか、物価が高い! 金無くなってきてたんで、直ぐに行っちゃいました。スイス人は皆フランス語とドイツ語と英語が話せるのでエリートだよね。

 

スウェーデン

ストックホルムへ行きました。5月の初旬だった関係で夜11時になっても外は明るかったです。いやーやっぱり町並みは北欧してましたねぇ。行く前はブロンドで青い目の人が多いと思ったのですが、意外にも髪の毛は黒い人が多かったですね。あまり見るところは無かったしあまり面白くなかったけど、オーロラの季節にはまた行って見たいかも。(2006年)

 

タイ

Sawasdee Krap. 何故、タイの人は語尾を『ア〜ァ』って感じに発音するのか・・。しかし、面白い国だ。ラーメンおいしいよー。世界一周の時に、タイは最後に寄った。「もうすぐ日本に帰れるぅ」と、ウキウキだったなぁ。タイっていい人多いよね。陽気でさ・・ インドで取得したコレラがバンコクで益々酷くなってきた・・・・日本で大ブレークさせるために持ち帰ります!とは、思っていなかったので念のため。

珠海は現在開発中。虹を手から出します!


中国 (香港・澳門を除く)

私には中国人の友達が一杯いるし、良い所だと言う事は知っていたけど、20歳ぐらいの冒険野郎時代は行った事がありませんでした。というか、寧ろ避けていた。20代の後半からビジネスで香港・澳門へ行った際、偶に大陸へ行きました。珠海がお気に入りの町で、澳門から当日発行してくれるビザを取得して簡単に入国する事が出来る。澳門の隣国とは思えない程、生活水準が低い(澳門も十分低いけど)。数百メートルしか離れていないなんて信じられない! と感じる都市の一つ。上海も昔とはシーンが変わり、上海といえば自転車での通勤シーンだったのですが、今では車による大渋滞シーンへと激変。北京も変わっちゃったし・・ 中国で他の町といえば、大連に良く行きますねぇ〜 その他の中国には、今まで個人的に興味が無かったんですが、最近年を取ると分かる何かを感じ始めており、中国についていろいろと調べたいと思う。


ドイツ

かわいいドイツの女の子があちらから話してきた時撮ってもらった。えへ日本に対して友好心の強い白人圏。笑顔で接してね。今までの白人の国々からすると信じられないぐらい女の子も友好的。ケルンのネオナチに襲われた反核オジさん元気かなぁ。ドイツは、ちょっと物価が高いけど、かなり居心地がいい所だ。何かと気も合うしね。つい何十年前かに超強力な同盟関係を両国間で築いていたわけだし、'ドイツと日本ほど歴史上似た国は無い'とよく言われていたりして、そのような環境が現在もなお友好心を高めお互いに仲間意識を感じているのかもしれない。ドイツ人は心の底から信頼し合い、ビジネスもフレンドシップもうまくやっていけそうな感じがする。ただ・・彼らはお風呂入るの嫌いなんだよねぇ・・。今度ドイツへ行った時は城巡りをするつもり。ドイツ語も覚えたいですね。(1993年当時)

で、最近、ドイツへ行くようになりました。フランクフルト及びその周辺へ良く行きます。へっへっへ・・

 

トルコ カッパドキア 奇岩群

きっとアラブ圏で一番日本語を話せる人が多い都市はこのイスタンブールでしょう。行った人はきっとびっくりしたはず! バザールなんて、みんな日本語話せるのか?と思ってしまいそうだ。覚えたのが昔の人で、その人が教えているのか洒落が昔のままと言うのもせこくて愛してるぜ。俺にとって初めてのイスラム国だったというのもありいろんな事が新鮮に見えた。この町には縁があり、世界一周の後も頻繁に行っている。ガラタ橋が好きでねぇ…。情報として挙げられるのは、日本人の体は狙われているという点かなぁ。特に女は気を付けた方がいい。睡眠薬なんか当たり前だから!金とレイプの両方です、 かなり被害者がいますよ。男も金目当てでやられます。因みに、当人に会いました。飛んでイスタンブールという曲の話をすると、曲名は有名らしいが、いざ唄って〜と頼み唄わせると全然違うメロディーだったりする(っていうか、おれの場合唄わせた奴全員が100%そうだった。)。トルコもまた、昔懐かしい異邦人という曲がフィットする国の一つです。またロシアに対抗意識を持っており、日露戦争で日本が勝ったことを良く知っていて『日本はロシアに勝った。凄い!』という人が多い。彼らはロシアが嫌い、なんでしょうか・・。いやいや、世界史上で唯一白人の奴隷・使用人を使った有色人の国家であるオスマントルコ帝國の方が段違いにグレートだよ!と返し、チャイを一緒に飲みながら話は盛り上がるのでした。トータルで見て、トルコって人間的に出来ている人が多い!! 俺は、国も国民も大好き! 中近東ナンバー1ですな。

 

バチカン市国

国なんですかー へー、ってはっきりいってローマの一部だよな。一応、感想を書きます。キリスト教ではない人にとっては何も意味がないところだと思いました。今後もローマへ遊びに行くと思いますが、こちらへは時間の無駄なので二度と行かないでしょう。

 

バングラディシュ

たまたまビーマンだったんで行っただけ。こっからバスでインドに行った。これほどまでに居るのが嫌な国は無かった。帰りのバスでは大事なカメラ(楽しかった想い出が込められている、何よりもフィルム)が盗まれるし、最悪だった。カメラはくれてやるから、大切な思い出になる48枚を収録した貴重なフィルム、返せ!!もお、1日で嫌になったが既に飛行機の予約は済ましてありその次週だった。1週間に1本ぐらいしか飛んでないのだ!しかし逆に考えると、その日に飛行機が出ているのだ! 空港に行って何とかしてもらおうと、とりあえず支度をして向かう。カウンターの人間は少しだけ英語の話せる人がいて(ほとんどが片言だが・・)交渉開始! 客はいっぱいいるし駄目なようだ。そして出発時間間際になり、ミスターは来ないので『もうだめかな・・』と、まるでヘリコプターに乗れずベトナムに置いていかれる米兵の気持ちでいると 「来い」 と、空港の人が来た! が、搭乗口の方に向かってる途中に、人気の無いところで「君はラッキーだ」と言いながら右手を出してくる。ちょうど少ししかないルピーとポケットのちょっとの小銭を、さも全財産のようにUS$10位も渡した。US$10はとてもでかかったが、とにかく逃げたかった。(今思うと貧乏旅行をするとホントけちになるんだなーと実感する。) インドから戻る時に、歩いて国境を超えました。なんとリキシャーが走っていないのだ!御陰で40キロぐらいを永遠と歩かされてなんとかバングラに入国。入国台帳を見ると、日本人らしき名前は全然見当たらなかった。(当たり前かぁ)この国境自体にあまり人が来ないんでね。しかも俺の時は、国境完了時には夜中になっていた。何やら光るものがイッパイうじょうじょ入るんで、『なんだあの奇怪な生物は?まさか、俺を食べる気では!』と、良く見ると、同やら蛍のようだった。その数がとてつもなく多く、全然綺麗に見えなかった。むしろ汚い、というか気持悪りい! 寄るな!って感じ。バングラ人は、カメラ盗まれたけど、国境超え時に、国境付近で家に泊めてもらったりご飯までご馳走してくれたお世話になったローヒムブラザー一家みたいな良い人もいたしピンキリ。隣国だけどインド人とは全然違います。顔も違うし(慣れると結構分かる)、国民性も全く違う。パッリッ

 

フランス

この国がまた意地っ張りが多い。イギリスからカレーに着いて、まず思った。けど歴史ある国は皆そうなんだなぁ、とか思う。そういう事以外は最高に良かった。まず飯が最高! 美味かった。一般料理で同じ値段の中で味を比べてみると世界一だと思う。またパリが最高! 飽きな過ぎる!! まだ見足り無いからまた行かなくちゃ。ルーブルだけで2日はかかるしね。そういえば、年末はフランス国内からも客が来る関係でパリはめちゃ込み。動けない という表現がピッタリで、年末の観光は絶対にお勧めできません。パリの他、プロヴァンスとかニースやマルセイユなど南フランスがいいんだ。のんびりしたい人にはおすすめの場所。パリとか大都市ではワザと通じていないことが多いが、田舎は比較的本当に英語が通じない。悪気はないと思うので勘弁してあげて!凱旋門で。 この警察に追っかけられる10秒前・・・・所でニースのスペルって知ってますぅ? “Nice”なんですよ。英語読みで”ナイス”になるでしょ! 英語の”ナイス”の由来はこの地からきているのか?と地元民などに聞いてみても『それはなんとも言えない』という答えしかなかった。だけど俺はそれでもおかしくはないと思う。さわやかな気候と共に美しい海岸線を持った凄く気持ちが癒され、良い所だった。ここで偶々会社の経費で留学に来ているというエリートさんと知り合い、一緒にレンタカーを借りた。そのまま、田舎(車で山を登ったが、天気は曇りだったが頂上付近にいくと雲の上になり、そして町が。人里はなれた感じで、変わった所だった・・・。)に行ったりモナコで走ったりした。すっげぇ楽しかった。

サーむーいーよー・・・・  アウッシュビッツ ドイツ語で働けば楽になると書いてある。

ポーランド

私は高校の頃からバーシアというポーランドの歌手が好きでねぇ。ただ、それだけの理由で行きました。アウッシュビッツ等の有名所を観て寒いので長居はしませんでした。物価は安いし、まぁ良い所ですよ。ああ、そうそう。世界で一番美人の多い町はワルシャワだ、と言ってた白人は多かった。必ず聞くからねぇ。こういう系は・・・・ 経済事情などがあってか雰囲気がどこか暗い感じがした。真冬に行ったんですごく寒かった。当たり前か・・・ 冬に行くな。って感じだもんね。



香港いつもお世話になっている澳門のリスボアホテル様です

中華料理最高!お腹がすいたら香港さ!!いや、それだけだけどバカにできない。良い所ですね。何度行っても飽きない所の一つ。

 

マカオ

ギャンブル。おじさんは勝ってるよぉ。行くたんびに大勝(実話。でも偶に大敗。)。イエ〜イ!!



メキシコ

エフェスから入った。アメリカから橋が渡っていて、通行料を払ってパスポートさえあれば自由に行き来ができる。橋を渡りメキシコ側が見えてくると同じ大陸とは思えないほど文化の違いを感じる。着いてみてまず感じる事。汚い。臭い。ほこりが凄い。エルパソから500メートルしか離れていないとは、とても信じ難かった。国に入ってすぐ日本語で「オニイサン、ワカイコ オマ○コ、シコシコヤスイー」と、超スケベそうなオヤジがお出迎え。すぐイやになってアメリカへ即バック。このオヤジがいなければ、世界一周旅行のコースや日程が大幅に変わっていたかも。因みに、貧乏旅行の後も米国のビジネスの関係でメキシコへは偶に出かけています。メキシコシティーはつまらんけど、カンクンというメキシコ一大リゾート地は最高!(2002年の情報) 奇麗な海岸線に、美しいセニョリータ達。外国人特別地区みたいに安全な地帯があり、ゆっくりとくつろげますよ〜。どうですか?どこから水平線か分からない奇麗な海、真っ青な空の下、ヤシの木に囲まれた海岸線沿いの道を、オープンの爆音ワーゲンでも借りて爆走してみては?最高ですよ!夜も夜でな(笑ニースからモナコへの途中の道にて レーシング要

 

モナコ

ここのカジノはジーンズでは入れません。金持ちによる金持ちの為の国って感じ。フランスで知り合った人とレンタカー(小さいフォード)を借りてF1のコースとなる道をグルグル何回も走ってみた。キキキキキィーーー、キ、キ、キキィーーー!!(一応タイヤの音。)F1ってはっやいんだねぇー。すごいよ、再現できなかったもん。(しようとするなぁ!!)

注)危険ですから、絶対に真似はしないで下さい!


ロシア

1995年に、イスタンブールへビジネスの調査で行った時、偶々アエロフロートだったので、ロシアのモスクワにストップしました。で、ロシアのビザが無かったので、ただトランジットのホテルで泊まるだけだった訳です。さて、口で言えるのはこれだけ。そこで、『え!?じゃぁ、そんなの行った内に入らないだろう!』と思う方が殆どでしょう。しかし、ここはインターネット上ですから詳細は言えませんが、実際に観光しました。ビザが無かったわけですが、あるXXXXーを利用して何故かモスクワを観光できました。(1995年)

その後、またモスクワへ行きました。VISAを取得し、今回は正式な形で(ふふふ・・)しかし・・独特ですねぇ、相変わらず。サンクトペトロブルグに友達がいるので会いに行こうと思っていたのですが、時間の都合で行けなかった・・うう・。モスクワへはまた行くことは・・ ないかなぁー。(2006年)

 



日本だぁぁぁぁ!  家だぁぁぁぁぁ!!

 

びんびんバック!

 

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